古巣に戻りました:

割と最近、”水瓶座生まれの人々は多かれ少なかれ、この8年近くは不遇であった”、との記事を読んだ。それはなんだかの星回り、ことに天王星の位置?が水瓶座生まれの人々に影響を与え続けていたそうで、かなり大変な8年間だった、らしい。幸い、この夏からは星の運行が変化して、これからは順風満帆、最良の年が続くって。

そうですね、納得。思い返せばニューヨークのクイーンズ区からアリゾナはメキシコボーダーのビスビーに引っ越して、この最果ての地でアタシたち頑張ろうね、終の住処だね、ってオリンと言っていたんだけど、オリンに肺がんが見つかり、彼の治療を最優先すべく再びニューヨークはアップステートのニューバーグ市に移動。色々あって、ニューヨークのブルックリン区に引っ越して、、1週間経たないうちにオリンの他界。。。残ったアタシはまるまる2年間、このブルックリンのハウス地下に住んだ。 オリンの他界のち、あらゆることを皆さんに助けられて、自らも何とか立ち直りつつ、一度住みたかったマンハッタン区のハーレムに移った。とっても気に入っていたけれど、キッチンのアクセスがちょっとアタシ的に厄介だったのね。

その流れで、ご縁あって今年の春先にマンハッタン区のど真ん中、観光客と林立するオフィスビルディングとホテルと、昼夜を問わずの大喧騒、高電磁波にビュンビュンとりまかれて、樹木も鳥も虫一匹見当たらないコリアタウンに移った。アタシには大きな偏見があって、その一つは途方も無くどでかいアパートメントビルディング(コンドー)は絶対住みたくない、加えて、高所恐怖症のアタシにはせいぜい3〜4階までが限度、ところが、この二つの個人的な鉄則のもろ正反対の状況にしばし身を置いたんです。古く重厚な歴史を感じさせる大きいアパートメントビルディング、(たくさんの住人、皆、気がよく優しい。)しかもほぼ最上階に近い!ただ、おかげさまで避けて通っていたこの地区の良さも堪能できたし、何よりも自分の足で大半の場所に行ける、この超便利さはおそらくニューヨーク市のピカイチのエリアではないでしょうか。ただ、、、アタシに、じゃなかったんだね。アタシには合わなかった、そう言うことだったのでした。

アリゾナに移ったのが2018年なので、今年でちょうど8年、否応無く引っ越しが続き、何か笑ってしまっていた最近、当時は存命だったオリンと移った同じブルックリンのハウスオーナーからの連絡で、ありがたいことにまだまだ樹木の多いブルックリンの海辺にさほど遠くない、あのハウスに再び引っ越すことになった。今度は3階なのもありがたいです。

〜〜、この数ヶ月、色々と書き溜めたり写真満載のブログもドラフトにしているのだけど、すでに月日は変わり、何か全てはアタシには夢のようでもある。もっとも、この間にもアタシの魂友と言いますか、大好きな人との関わり、ご縁はさらに深まり学びや気づきが時事刻々訪れている。なんてありがたいことなのだろう。

そうそう、アタシには家族ができた。皆、アタシの分身っちゃあ分身、Sちゃん主催の学びの会にずっと参加してまして、長い間封じ込んでいたいろんなアタシのパーソナリティが順番に表出してきているのね。アタシはその分身たちを、『躊躇い・ためらいちゃん』『マイカ(ま、いいか)ちゃん』『フリスピ・ラッキーフリスピ(アタシのコアでもあり封印されていたインナーチャイルド・フリースピリット)ちゃん』と名付けていつも意識的に同時に今ここのアタシと共にある。アタシそのものの統合に向かう最中と言うのかしら、閉じ込められていたフリスピちゃんがすこーしずつ柔らかくなってきている。おそらく、この子が成長してアタシと等身大になる時、アタシはこの次元を離れてゆくのだろう。

ありがとう、2025年!今年最後の駆け込みブログ

10月からの3ヶ月、アタシは全くポストをしてこなかった。大きな理由は、大切なお友達や、良く知る人々が他界されたこと。それとアタシ自身がすこーし体調が落ちていた事、何よりも大至急、まとめあげねばならなかったビデオ編集作業やちょっとした寸劇に参加、などなど日々の予定とかけっこしていたことがあげられるかな。もうすっかり落ち着いて、なんでもござれって言うかな?まあ、なんとかなるでしょうと言った大雑把な安心感が真っ先にやってくる。皆に支えられ今年も無事過ぎゆく。感謝感謝ありがとうございました。

毎朝、”オリンちゃん、すべての皆さま、すべての存在にありがとうございます”と声に出して起き、オリンに供えているお水を替える。(まれにお茶かコーヒーも)毎晩、”ありがとうございます。すべてに感謝です。オリンちゃん今日もありがとう”と言って眠りにつく。

今ももちろん、コンスタントに泣くことも涙することもあるけれど、逆に、オリンちゃんたちの世界に近づいてもいるので、どこまで楽しく寿命を全うしよっかなと思う。生かして下さっているあらゆる支えに感謝です。

気がつけば、9月も飛んでゆく:

8月から9月半ばまでハーレム でのイベント、そしてビデオ撮りや編集作業などなど目一杯やってきた。天気に誘われて、ハドソン川ベリで暫しポーッと寛ぐ。頭のきりきり舞いがやんわりとほぐれてゆくのは嬉しい。対岸のニュージャージー、ハーレム 側からの眺めがいつの間にか、数年前のビーコンからニューバーグ(あるいは、ニューバーグからビーコン)を眺めているかの様に錯覚する。川を挟んだ向こうとこちら。鳥になって俯瞰すれば、こちらもあちらもないのよね。ま、そういうことなのね。

クイーンズ植物園での集まり。Sちゃんの新しい桜の木が、入り口からすぐに辿り着く芝生の真前に変わった!来年のお花見が楽しみです。

カリンバちゃんからお花をいただいたよ。

9月21日、出先からハーレムに戻ると、アフリカン・アメリカンデイ・パレード真っ最中!部屋にたどり着くのに、何十丁目も北(または南)を縦に歩く。すごい熱気と活力に圧倒されっぱなし!

猛暑の6月も、気づけば既に7月(も、じきに終了)、高温と高湿度は続行中。

かつては、夏が大好きで泳ぎまくっていましたが、今はもう冬の方が良いな。あまりの暑さに禁断のエアコンなどをつけたんです。街はアスファルトの照り返しで、その熱と過度な湿度で、あたしの身体はあたかも蒸し焼き状態だった。こちらも日傘は当たり前の光景になっている。大抵はあたしの様に、皆さん雨傘を広げて日差しを翳らすのですが、それがまた風情を感じる。7月は抜歯をしたり、病に伏せったり。色々と行動したのだけど、何かもうひたすらぼーっと楽しむことのみにフォーカス。

2018年の、アリゾナ以降の7年間を思い返せば、アリゾナの夏は砂漠気候で夜間はとても快適だったこと、その後のアップステーツ・ニューバーグは樹木の多い街で広々としておりこれまた快適。さかのぼる2年前、オリンちゃんとの死別に伴い、あっという間のグリーフプロセス。。しかもだだっ広い地下室住まい故、熱波注意報もなんのその、いつもひんやり。いざ帰宅すると外気温情報を全て忘れるほど快適だった、それゆえか?突然マンハッタンはハーレムの交通量の多いアスファルトジャングルに移った途端、、、まだ半年も経たないのに突然、体調を崩すの。おそらくはストレスなのだけど。

楽しみにしていた足輪をゲット!!もちろん、スミさんのオリジナルです。溶岩のビーズがベースで、一つは瑪瑙(めのう)。

カリンバ、カリンバ、楽しいカリンバ!

ビデオ編集に集中:Focus on video editing

8月の、原子爆弾投下80周年のメモリアルイベントに、ビデオとパフォーマンスで参加するため、ちょっと追い込み。日は瞬く間にすぎる。オリンのドローイング『人魚男』を用いて、海洋核実験をテーマのショートビデオ作成過程です。

I’m working on a video and performance for the 80th anniversary of the atomic bombing in August. The days are passing by in a flash. This is the process of creating a short video on the theme of ocean nuclear testing, using Orin’s drawing “Mermaid Man/Merman”.

眼を休ませようと思い、近所を散策。青すぎる空に丸くて白い物体がくるくる不自然な動きをしていた。久しぶりの未確認空中現象に行き当たって、いささか緊張しつつ嬉しくもあった。:I decided to rest my eyes, so I went for a walk around the neighborhood. In the blue sky, I saw a round, white object moving unnaturally. It had been a while since I’d come across an unidentified aerial phenomenon/UAP/UFO, and I was a little nervous also happy.

桜、木蓮、カリンバや再会、活元体操! : Cherry blossoms, magnolias, kalimbas, reunions, and Katsugen gymnastics!    

東京・国立市の桜並木。 Mちゃんから: Cherry blossom trees in Kunitachi, Tokyo. From M-chan
N.Sさん宅の裏庭の見事な木蓮:A beautiful magnolia in the backyard of N.S.’s house
アナの17年ぶりのニューヨーク訪問;Anna’s first visit to New York in 17 years
ジェイのアレンジ、カリンバのトルコ行進曲:J’s Arrangement, Turkish March for Kalimba

近所を探検:Explore the neighborhood

このところの気温のアップダウンや、雨が続いていたのと個人的に忙しかったこともあり、ハーレムのビデオ撮りが先送りになっている。幸い雨も止んだので、まずはお散歩。103〜116丁目は お気に入りなの。セントラル・パークの最北端、面白い教会やアッパーウエストサイドも近く、美術館もいろいろ控えている。

ずいぶん前になるが、あたしの父親はアナーキーでありジャズ狂でもあった。社会性ゼロの父は自転車屋を立ち上げ、咥えタバコでよくジャズを聴いていた。 ラジオから流れた ”ハーレム夜想曲” その時、小さなあたしは過去生を思い出してしまったのか?ハーレムに戻らなきゃあって。 

Due to the recent rain, the temperature always up and down, and a busy personal schedule, I have been putting off filming a video of Harlem. Fortunately, the rain has stopped, so I started by taking a walk. I like the area from 103rd to 116th Street. It’s at the northernmost end of Central Park, close to interesting churches and the Upper West Side, and there are many art museums nearby.

A long time ago, my father was an anarchist and a jazz fanatic. He had zero social skills, and started a bicycle shop and often listened to jazz with a cigarette in his mouth. “Harlem Nocturne” from the radio, at that moment, did little me remember a past life? I had to go back to Harlem. 

越冬した枯れ葉が、遠目に天使が翻っているようだった:The dead leaves that had survived the winter looked like angels fluttering in the air in the distance.
モーニングサイド公園、ここで皆でイベントをした:Morningside Park, where we held our event.
カセドラル教会:The Cathed Church of St.John the Divine
125丁目の楽しいミュージックギグ:Fun Music Gig on 125th Street

25 February, 2025 : 2025年2月25日

オリンちゃんが他界して、この日で丸々2年経ちました。やっと!ここまで来れたという感慨深い想いに身を置いています。中心核を飛び越えた奈落の底の底、、もう今となっては明るい諦め、そして妄想に追随しないって誓ってからの、あらゆるご加護、そしてサポートをひとまとめに受け取ったのでしょうか? ありがた過ぎます。

アタシの義理の妹達、ティナとグレタの、兄オリンへの深い愛を感じた。素敵なメッセージどうもありがとう。そして、B、J、Yちゃん, Mさんの優しさに泣けてくるよ。

It’s been exactly two years since Orin-chan passed away. At last! I find myself overwhelmed with emotion at having come this far. I jumped into the depths of the abyss… then, slowly I’ve given up any hope and then since I swore not to follow delusions, but only acceptance. Perhaps I’ve received all the blessings and support I could ever ask for? I’m so grateful.

I really felt the deep love that my sisters-in-law, Tina and Greta, have for their brother Orin. Thank you so much for your wonderful messages. And the kindness of B, J, Y-chan, and M-san brings me to tears.

ハーレムに引っ越しました、悲願だったの。ガーデニングやカリンバ、書き物や活動全てに100%を投じて行ける ”spring board” ですね。そして、数年先は飛んでってるよ。この流れに感謝。ひたすら全てへの感謝。

I moved to Harlem, which was my desire. It’s my “spring board” where I can give 100% to gardening, kalimba, writing, and all my activities. And I’ll have flown ahead in a few years. I’m grateful for this flow. I’m just grateful for everything.

オリンの初期の絵画と2周忌記念撮影。無題だけど、アタシは『第3の目』って呼んでいる。実は、この写真は引越し前に撮ったの。:An early painting of Orin and a photo taken on the second anniversary of his death. It’s untitled, but I call it “The Third Eye.” Actually, I took this photo before I moved.

ハーレムに落ち着いたオリンちゃん。今後ともよろしく〜。:Orin has settled into the harlem. I look forward to working with you in the future.

引越し狂騒曲、今はハーレム星人:Moving Rhapsody, Now I’m a Harlem Alien

大雪注意予報発令で引越し日がどんどん前倒しになって、2月19日(水)冷凍庫並みの寒さの中を無事に終了。心配をおかけした皆さん、情報をくださった皆さん、お手伝いを申し出てくださった皆さん、心からありがとうございました。あー、果報者ですな、アタシは。(しかも、ほぼ、オリンちゃんのものだけ引越し。あとは全て、3つの本箱、台所製品、家具や本、ベッドも何から何まで全てブルックリンに置いていったという経緯。)パッキング最終日は大笑い。『物はいらない』これ、アタシの実感よ。感謝とともに手放す快感に勝るものなし!

With heavy snowfall warnings being issued, the moving date was brought forward one after another, and we finally finished safely on Wednesday, February 19th, in freezer-like cold. I would like to express my sincere gratitude to everyone who was concerned, who gave me information, and who offered to help. Ah, I am truly blessed. (And what’s more, I only moved Orin-chan’s things. I left everything else, including three bookcases, kitchen appliances, furniture, books, and even my bed, in Brooklyn.) I laughed out loud on the last day of packing. “I don’t need anything” is how I felt. Nothing beats the pleasure of letting go with gratitude!

奇跡のチームワーク! ありがとうございました, Tちゃん+Mちゃん+Bさん!:Miraculous teamwork! Thank you very much, T-chan, M-chan, and B-san!