先週末はとんでもない強風雨が数日吹き荒れ、とてもじゃないけれど外出はしたくない。ことに金曜の夜から土曜と日曜、丸々二日は部屋に足止めの感。10月に入ってすぐに縄文展が控えており、火焔土器もどきの編み物、縄文人形もどきとU A P(未確認空中現象)の合体、などの作り物で参加することもあり、その一部で使う貝殻を拾いにビーチに出る。でも、ビーチに出かけた1番の理由は、我がオリンちゃんの遺灰をもう少し海に返してあげたかったからなんだ。
未だ、遺灰を撒きにミシガンにもアリゾナにも行けてない。日帰り可能だと言うのに、オリンちゃんの最後の地、彼のお気に入りだったニューバーグにも行っておらず、何だかご近所で済ませてしまおうと言う魂胆かね? ”緑の葬儀園”(計画中)への遺灰は十分残してあるし、あとすこしは、先に挙げた数カ所のためにキープしているのだけど、なぜ急に思いついたのか?
ーー、2023年の5月17日、3年以上前になってしまったんだね、アタシはその日ブライトンビーチに出かけ、オリンちゃんの灰を撒いている。何だかこのビーチは懐が深いと言うのか、豊穣と言いますか、包容力というのかな?『それで良いのですよ』という音色が波打ち際から聞こえてくるのね。引越し先が、ブルックリンの果てという振り出しに戻ったこともあって、改めてご報告しなくては、と、もちろん考えてたのよ。
かなり疎な砂浜には、ぼちぼち人々が行き交い、海水に足をつける人も水際で泳ぐ人もいる。犬連れの男性も、のんびりくつろぐカモメたちもいつもの光景だ、と思いつつも、いや?待てよ?これはアタシが作り出している造画っていうの?このところ、アタシの中ではいろんな事がクリアにクリーンにとって変わってきており、故にひたすら、ぼーっと眺めるかのような日常なんです。
さておき、一番嬉しいのは、やはり!海に近くなったこと。電車で20分もあれば海なんですねー。ただただ眺めるだけにもっと頻繁に来ようって思っている。

















