1月19日のカツゲン運動で、講師のAさんから禁糖、四毒を提唱するFさんから、いかに砂糖断ちが大事か(でも難しい),で皆さんと話が盛り上がった。禁糖とは、概ね節分の頃を念頭に1〜2週間シュガー、アルコール、それにカフェイン断ちをする, と言うもの。
禁糖の期間はどれくらいですか? 禁糖とは夏に向けて身体を整えるために約1週間だけ、甘いもの(砂糖)、酒、珈琲を控える野口整体(整体の源流といわれる野口晴哉が創始した健康体系。 禁糖は現在の整体協会の総帥・野口裕之氏が提唱)の技法である。 *Googleリサーチから
四毒とは、1, 小麦 2, 精製されているあらゆる植物系の油 3, 乳製品 4, 砂糖 である。アタシも、殊に日本のお友達何人かから、この四毒に関するYouTubeビデオリンクを知らされたり、アタシ自身、たまたま四毒抜きを実践されている方のビデオを発見して覗いていたので、シンクロしている面白さに感じ入った。ご参考までにリンクを貼っておきますね。
『四毒抜きの落とし穴』 ←クリック 『四毒、食材、美容』←クリック
アタシは以前、目が良くなると言うただそのインフォのため、数年砂糖ダチをした、けど、思い返せば結構ゆるいゆるい!ある晩お誘いを受けたディナーパーティで、色々な方が持ち寄り、腕によりをかけた手料理のオンパレード、、あ〜我慢しなきゃあ。ふと、テーブルの端っこに積みあげられたモッツレラ・チーズがあるではない?思わず一つ摘んで頬張ったと同時に!!や〜ん、マシュマロですやんか!!で、弾みがついてその瞬間に数年の砂糖断ちさよならー。
アタシのとびきりの言い訳;母がひどい感冒にかかり、苦しい咳のたびに母の下腹に力が入る、それでふた月も早くアタシは生まれてしまったんです。虚弱児ゆえ何も食べられない。。苦肉の策で、母がアタシに何だか砂糖をたっぷり入れた何か?を食べさせたところ、夢中で食らいついたって?!これにヒントを得たおっかさん、白いご飯を盛って、ふりかけの代わりに砂糖をシャカシャカかけて、さあお食べ、と。 確か、、アタシのおかずだけ上にたっぷり砂糖がまぶしてあったような?? でも、それしか受け付けなかったし、その後の奇病も何のその、今に至るのですが。(もちろん、要所要所で人々を通じて栄養とは何か、マクロビオティク、 身体の浄化、何から何までちょうど良いタイミングでその都度、学ばさせていただきました。ありがとうございます。)
2年前になってしまったけど、オリンちゃんが早めに旅立ってしまい、その後のアタシは気がつくと拍車のかかった砂糖漬け。これはもちろん、悲しみを紛らわす小悪魔の囁き。起きがけのキャンディかクッキーかチョコレイト。お砂糖3杯のミルクたっぷりコーヒー。出かけるたびに小さめの甘いお菓子を購入。で、昨年2023年9月下旬、どうにも甘いものが食べたい。オリンちゃんの棚は、チョコレートとかクッキーの箱とか積み上げられている、、えい、お供物だけど食べよっと。その瞬間シフトが起きてーー、それからまったく食べていない。でも厳密にはスナックの類です。果糖は許容しつつ。。驚きは!その後、相変わらずご飯はパクパク食べますが、1.5キログラム/3.3パウンドは確実に減って決して戻らないよ。楽しくやってるのであまり気にならず、このままゆくのだろうかね、と思う。