かつては、夏が大好きで泳ぎまくっていましたが、今はもう冬の方が良いな。あまりの暑さに禁断のエアコンなどをつけたんです。街はアスファルトの照り返しで、その熱と過度な湿度で、あたしの身体はあたかも蒸し焼き状態だった。こちらも日傘は当たり前の光景になっている。大抵はあたしの様に、皆さん雨傘を広げて日差しを翳らすのですが、それがまた風情を感じる。7月は抜歯をしたり、病に伏せったり。色々と行動したのだけど、何かもうひたすらぼーっと楽しむことのみにフォーカス。
2018年の、アリゾナ以降の7年間を思い返せば、アリゾナの夏は砂漠気候で夜間はとても快適だったこと、その後のアップステーツ・ニューバーグは樹木の多い街で広々としておりこれまた快適。さかのぼる2年前、オリンちゃんとの死別に伴い、あっという間のグリーフプロセス。。しかもだだっ広い地下室住まい故、熱波注意報もなんのその、いつもひんやり。いざ帰宅すると外気温情報を全て忘れるほど快適だった、それゆえか?突然マンハッタンはハーレムの交通量の多いアスファルトジャングルに移った途端、、、まだ半年も経たないのに突然、体調を崩すの。おそらくはストレスなのだけど。


楽しみにしていた足輪をゲット!!もちろん、スミさんのオリジナルです。溶岩のビーズがベースで、一つは瑪瑙(めのう)。

