活元と禁糖と四毒抜き(日本語のみ)

1月19日のカツゲン運動で、講師のAさんから禁糖、四毒を提唱するFさんから、いかに砂糖断ちが大事か(でも難しい),で皆さんと話が盛り上がった。禁糖とは、概ね節分の頃を念頭に1〜2週間シュガー、アルコール、それにカフェイン断ちをする, と言うもの。

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アタシは以前、目が良くなると言うただそのインフォのため、数年砂糖ダチをした、けど、思い返せば結構ゆるいゆるい!ある晩お誘いを受けたディナーパーティで、色々な方が持ち寄り、腕によりをかけた手料理のオンパレード、、あ〜我慢しなきゃあ。ふと、テーブルの端っこに積みあげられたモッツレラ・チーズがあるではない?思わず一つ摘んで頬張ったと同時に!!や〜ん、マシュマロですやんか!!で、弾みがついてその瞬間に数年の砂糖断ちさよならー。

アタシのとびきりの言い訳;母がひどい感冒にかかり、苦しい咳のたびに母の下腹に力が入る、それでふた月も早くアタシは生まれてしまったんです。虚弱児ゆえ何も食べられない。。苦肉の策で、母がアタシに何だか砂糖をたっぷり入れた何か?を食べさせたところ、夢中で食らいついたって?!これにヒントを得たおっかさん、白いご飯を盛って、ふりかけの代わりに砂糖をシャカシャカかけて、さあお食べ、と。 確か、、アタシのおかずだけ上にたっぷり砂糖がまぶしてあったような?? でも、それしか受け付けなかったし、その後の奇病も何のその、今に至るのですが。(もちろん、要所要所で人々を通じて栄養とは何か、マクロビオティク、 身体の浄化、何から何までちょうど良いタイミングでその都度、学ばさせていただきました。ありがとうございます。)

2年前になってしまったけど、オリンちゃんが早めに旅立ってしまい、その後のアタシは気がつくと拍車のかかった砂糖漬け。これはもちろん、悲しみを紛らわす小悪魔の囁き。起きがけのキャンディかクッキーかチョコレイト。お砂糖3杯のミルクたっぷりコーヒー。出かけるたびに小さめの甘いお菓子を購入。で、昨年2023年9月下旬、どうにも甘いものが食べたい。オリンちゃんの棚は、チョコレートとかクッキーの箱とか積み上げられている、、えい、お供物だけど食べよっと。その瞬間シフトが起きてーー、それからまったく食べていない。でも厳密にはスナックの類です。果糖は許容しつつ。。驚きは!その後、相変わらずご飯はパクパク食べますが、1.5キログラム/3.3パウンドは確実に減って決して戻らないよ。楽しくやってるのであまり気にならず、このままゆくのだろうかね、と思う。