昨年、オリンの6回目の月命日が過ぎた頃から、あたしの中で拮抗する感覚が始まった。悲嘆プロセスは概ね、統計的にも心理学的にも自分を取り戻すのに時間がかかる。月日どころか何年もかかる.(もちろん、単にインディケーターなんですが)あたしの場合、与えられた余命を全うするには心模様をよおく見て、そして『泣きながらでいいから、先ゆこう〜』と決めたのよ。幸い、えぐり取られた身体の過半分の出血は止まった。瘡蓋が剥がれて、ちょっと痛々しいピンクの薄膜に覆われている、そんなふうに感じもし、同様に、見返り美人の図じゃないけれど、振り返っては涙しているが、あたしの両足は前を向いている。
まだ、たくさんの人々の中に出かけるには抵抗がある。それでいいよねって自分の有様を受け入れているし、分かり合える大好きなお友達への感謝とともに、さらに身軽にすべく拍車がかかる。根強いパターンでもある ”助けなきゃあ、助けてあげたい” を再認識するちょっとしたことが起こり、猛反省で幕開けの新年でもあった。おかげでさらに身軽さへ移行、、やる必要のないことは決してやらない。その場にいなくて良い。気づかされた。
この2024年はしょっぱなから地球上であらゆる事象が顕著になって来ている。能登半島の大地震や付随して改めて原発大国でもある我が祖国の行く末。。我が身を正し背筋を伸ばしアンテナをシャープに、そしてメディア情報に右往左往することなく自分自身であり続けよう。
オリンの一周忌(二回忌)の2月下旬までを4つに分けて当てはめてみた。そうか!今、まさに”結”なのねー。 超意識=愛=光、感謝と祝福。
Until late February, the first anniversary of Orin’s death, I divided it into four parts and applied it.
Really! Right now, it’s absolutely the “conclusion” period! Superconsciousness = Love = Light, Gratitude and Blessings.